数ヶ月前から、映像ディレクターの一ノ瀬マキ(35)が「ほん呪」取材班の菊池宣秀に“ある取材映像”について相談を持ちかけていた。その映像には、マキ自身が過去に交通事故で娘を亡くした後、謎の降霊師である蓮枝蝶子(仮名)の調査を行い、自らの過去と向き合う姿が記録されていた。事故による記憶障害に苦しむマキは、蝶子とその家族についての調査を進める中で、恐ろしい霊的現象や幻覚に苛まれ、次第に現実と虚構の境界が曖昧になっていく。
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劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ109
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2024年11月8日(金)公開